法律系資格の登竜門の記事

キャリアの階段も、一段々々上るしかありません。
私はいま、「マンション管理士」という国家資格の勉強をしています。
私自身が家族とマンション暮らしということもあり、気がかりなことが多いのです。

息子は就職もあり、卒業したら我が家を出ていくつもりでいるようですが、
妻と私は、いまのマンションにずっと暮らし続けることになります。

生涯暮らす我が家がこの先老朽化していくことを思いますと、
管理組合のことは他人事ではありません。

マンション管理士に合格するのはずっと先でいいですし、
もしくは合格できなくても構わないと思っています。

ただ集合住宅で暮らす上で、みんなが守らなければいけない法律のことや、
建物のことについて、もっとよく知りたいのです。


マンション管理士は難易度の高い試験ですが、
宅地建物取引主任者(宅建)の試験と、重複している内容がかなりあります。

宅建の勉強をしていた頃は、いまのようなことは考えていませんでしたが、
物事というのは、何かを知り視界が広がることで、一つずつその先へ続いていくもののようです。

手前味噌ですが、純粋に自己研摩のつもりで始めた宅建の勉強が、仕事ではなくてもしっかり役立っているように思うのです。

宅建の資格はよく、他の法律科目の登竜門と言われています。

宅建の知識がベースにあると、上位資格への視界が開けてくるということです。

どんな資格が先へつながっていくかといえば、行政書士、司法書士、不動産鑑定士、マンション管理士などです。これらの資格は、独立開業の夢も大きく後押ししてくれます。宅建からのステップアップの一例に行政書士を挙げてみましょう。


行政書士は官公庁などに届け出が必要な書類手続きの専門家です。

行政書士の試験科目のひとつに民法がありますが、この民法は宅建でも勉強します。

宅建の学習で広く浅く勉強した内容を、行政書士の勉強では深堀していくことになります。

司法書士やマンション管理士の試験勉強にも同じことが言えます。


また上位資格ということではないですが、宅建の資格者のなかには、その後にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取る人も多いようですね。

なぜかと言いますと、人が生きていく上では、「お金」と「不動産」のことは必ずついて回るからです。部屋を借りて住み続けるにしても、やはり不動産の問題とは向き合わなければ人は生きられません。だからこの2つのことについては、世の中仕事のニーズが多いのです。そしてこの2つの資格を持っている人には、やれることの幅が大きく広がっていきます。

いまはまだ、そんな働き方をしている将来の自分は想像できないかもしれません。そうはならないかもしれませんし、そうなるかもしれません。先のことは誰にもわかりません。


しかし、自動車を運転する気がなくても、一応は取っておいた普通免許が、ある日突然役立つということもあります。

ぴったりした喩えにはなっていないかもしれませんが、宅建を取っておくことには、そんな実利的なプラスもあるように思います。

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