宅建試験の勉強法

宅建試験に限らず、どんな資格試験に挑戦する上でも、「モチベーションとの付き合い方」には誰しも何度となく悩むことになるでしょう。
ある日突然、今まで続けていた勉強をやりたくなくなってしまったら、皆さんはどうするでしょうか?
これから資格受験に臨む上で、自分自身のやる気のアップダウンを上手にコントロールする術を知っておくことは必須であると思います。

 モチベーションが下がってしまった時の対処法として、よく言われるのが「一旦、目の前のことから離れてみることだよ」というアドバイスです。やる気の低下は勉強に煮詰まってしまった証拠、ならば一度引いてみて、気持ちが再び上がってくるのを待ちましょうというやり方です。
一旦勉強から離れて散歩をしてみたり、音楽を聞いてみたりすると、再びモクモクとやる気がわいてくることもあるでしょう。しかしながら、こうした対処を繰り返していると、たびたび勉強から離れたくなってしまう、いわば“逃げ癖”のようなものが付かないとも限りません。
皆さんの中にも、「一度は気持ちを持ち直したのに、その後たびたび勉強が辛くなってしまって・・・」という経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 個人的に、「勉強が上手く進まない時こそ勉強の続け時」であると強く感じています。辛いときにこそ、いかにしてその辛さを克服すべきか、しっかり考えてみるべきです。そのためには、勉強は止めるべきではありません。
ゆっくりでも、少しずつでも続けて、とことん粘るべきです。その際の学習は、テキスト読みや単語カードなど、復習メインの負担にならない方法で良いでしょう。再びやる気が戻ってきたら、心機一転、新しい単元に進んでいければ良いと思います。

辛いときにも続けなければならないなんて、少々厳しい感じがするかもしれません。ですがこれは私自身、様々な資格対策を経験する中で得た、モチベーション低下時の最良の対処法であると言えます。辛くなった時、ぜひ試してみて下さい。きっとうまくいくはずです。

宅建試験といえば、ひと昔前までは比較的「ビジネスマン向けの資格」と言われていましたが、最近では主婦でこの資格に挑戦される方がぐんと増えているようです。
「主婦で宅建?」と首を傾げたくなりますが、就職や転職に結びつけるため、自己啓発のため等、皆さんそれぞれに目的をもって宅建試験受験に臨まれています。

 主婦で資格受験をするとなれば、まず考えるべきは「家のことと勉強の両立」についてだと思います。現状、日々の家事や育児、もしくは介護などで忙しく過ごされている方も少なくないでしょう。
また、自治会やPTAの役員などのお仕事に奮闘されている方もいらっしゃると思います。慌ただしい生活の中に、プラスαで資格学習を追加するとなれば、これはなかなか大変なことです。

 しかしながら、主婦としてのライフスタイルを上手く利用して、資格取得を目指す道もあります。ここで注目したいのは、1日のうちの「待機時間」です。

例えば子育て中の主婦の場合、ただそこにいて子どもを見守る時間、煮込み調理をしている時間など、“その場所を離れられないけれど思考は自由に使える時間”というのは比較的多いと思います。そういった時間にテキスト読みや単語カードなどの学習を進めていければ、1日の総学習時間はかなりのボリュームになるのではないでしょうか?

もちろん、100%集中することは難しいですが、これまでただ何となく過ごしていた時間が学習時間に変わることで、効率良く時間を確保できるようになるはずです。

 また、在宅時間の長い主婦であれば、家のどこにいても学習できる様にすることで、さらに学習量をアップさせることが出来るでしょう。
覚えたい事柄を紙に書いて見やすい位置に貼っておく、家のあちこちに勉強道具をセットしておくなど、自宅だからこそ可能な工夫はたくさんあります。

 このように考えると、主婦のライフスタイルというのは、実は非常に「資格学習向き」であると言えます。
主婦業の傍ら、スキルアップを目指されてみませんか?きっと、アナタの視野をぐんと広げる良いきっかけとなってくれることでしょう。

宅建試験といえば、数ある資格の中でも比較的老若男女を問わず幅広い受験者層を誇る試験ですが、その中核となるのは「ビジネスマン」受験生です。
実際に毎日仕事に追われながら、宅建試験の合格を目指すとなれば、これはなかなか至難の業。
「ただ何となく、出来る範囲で対策をして・・・」では合格など望めません。ビジネスマン受験生が本気で宅建試験合格を目指す上では、他受験生以上に、一層のノウハウや戦略が必要となってまいります。

 バリバリと仕事をこなしながら宅建試験に挑戦する場合、必ず心得ておきたいのが「必要な箇所を効率良く」という心構えです。
すでにお伝えした通り、試験合格のために必要なのは、“合格ラインを突破すること”であって、100点満点をとることではありません。いざ「試験」というと、どうしても身構えてしまって、あれもこれも完璧にとなりがちですが、宅建試験のような幅広い出題範囲を網羅する資格試験の場合、完璧主義がむしろ合格を遠ざける要因にもなり得ます。あくまで出題されるポイントのみに的を絞り、その範囲で完璧を目指す方がよほどスマートなやり方であると言えます。

巷には「宅建試験対策」と名のつく教材が数多出回っていますが、“出題ポイント重視型”で絞り込んでいくと、相応しい教材に出合えると思います。

 ところで、日々分単位で動くビジネスマン受験生にとって、試験対策上最大の課題といえば、やはり「学習時間の確保」ではないでしょうか。まとまった時間を確保することが出来ず、ヤキモキすることも多いかと思います。
また、思う様に勉強が進まないことで受験を諦める方も、毎年少なくありません。

忙しい社会人が注目すべきは、「スキマ時間の活用」です。日常の5分、10分の細切れ時間や、目的なくパソコンやテレビの前にいる時間に目を向けてみましょう。これらの時間をトータルしていくと、たとえ1日でも1時間、2時間になっていくのではないでしょうか。こうしたスキマ時間の積み重ねを、活用しない手はありません。

「こういうちょっとした時間が唯一のリラックスタイムなのに」と思うかもしれませんが、少なくとも宅建試験に合格するまでは、あくまで勉強優先の生活を考えていきたいところですね。資格受験のためにストイックになり過ぎるのは考えものですが、ある程度の厳しさは不可欠だと思います。

余裕を持って宅建の試験に合格するには、7割5分以上正解できる力が必要です。
過去問や模擬試験で40点を取れる力があればひとまず安泰でしょう。


ではもっと余裕たっぷりにと言いますか、
トップ合格を目指して45点以上を狙う必要があるでしょうか。

もちろんありませんし、そのような意気込みは危険です。


宅建主任者として法令や不動産の知識に精通することは大切だとは思いますが、そのことは合格してから勉強しても遅くはないです。まずは制約のある時間を最大限に活かして、試験に合格することのみ考え勉強してください。


あえてこのようなお話をするのは、社会人になりますと、知らず知らずのうちにどこかしら「完璧主義」の習性が身に沁み込んでいるものだからです。これはいい仕事をするためには当然のことなのです。われわれ社会人は、「完璧」はムリにしても、仕事に対して「最善」を尽くしてお客様に貢献しようとします。そうしなければライバル社との競争に勝てません。わが身の評価にもかかってくることなので当然そうするわけですが、宅建の勉強ではそれは禁物ということです。


特に権利関係の民法や、法令上の制限のおのおの法律は裾野が広く、下手をするとハマってしまいやすいです。変わっている人に思われるかもしれませんが、私は法令上の制限の中の都市計画法が勉強していて面白くなり、これは試験には出ないと思われるようなところまで突っ込んでしまいました。その頃はまだ6月ということもあり、気持に余裕もあったこともありますが、かなり横道に逸れてしまったように思います。


また抵当権や不動産登記法、税などもそうです。これらの分野を突っ込んで勉強してしまうのは、興味というより完璧主義がそうさせるのだと思いますが、それをやろうと思うと司法書士や税理士の試験範囲にまで手を広げてしまうことになります。申し上げるまでもありませんが、半年位の勉強期間ではどうにもならないことなのです。


勉強というものはやってみると楽しいものです。特に、市場分析やマネジメントの手法など、仕事に関連したことばかり勉強してきたサラリーマンの方にとって、宅建のように法律を学ぶ学習には、純粋に学ぶ楽しさがあります。勉強していると、もっと新しいその先に知識が欲しくなるものです。


そこで自分を制御することも大事です。

割り切って、40点を取る効率的な勉強を心がけるようにしてください。


>>少ない勉強時間で全国平均4.34倍の合格率の宅建テキスト<<


土日は計算に入れないのが精神的にもラクです。

宅建の本試験は毎年1回、10月の第3日曜日に行われます。
それではいつから勉強をスタートするのが適切か?
ここではそんなお話をしてみようかと思います。


サイトの合格体験記などには、宅建の試験に1か月で合格したという声も見つかります。
おそらく実話なのでしょう。
ただその方はきっと、もの凄く瞬発力のある人なのだと思います。

仕事していなくて、1日6時間とか7時間勉強を続けられる人なら、
そんな離れ業も可能かもしれません。

しかしこの例は、例外としておきましょう。

“自分磨き”の勉強には、学習すること、そのこと自体に啓発される感触も大切だと思います。


前提として、宅建に合格するための勉強量の目安は、200~300時間という意見が多いことを覚えておいてください。私としても、適切な教材を用意した上で250時間以上は勉強することをお薦めします。
1日2時間勉強するとして125日(約4か月)です。試験日から逆算するとスタートは6月後半ということになりますが、毎日勉強するのが習慣になるまでは、しばらく時間も掛るものです。もうちょっと余裕を見て、5月のゴールデンウイーク明けあたりから始めるのが、私の経験からもいいような気がします。


連休明け5月の10日から始めて300時間の勉強ですと、
この時間は月曜から金曜までの平日に2時間ずつ勉強することで確保できます。
土日には学習計画のシミュレーションには含みません。

私は土日に勉強する必要がないと言っているわけではありません。

ただ宅建を取ることが仕事上絶対に必要ではない人にとって、
楽しい休日まで潰して勉強するのはムリがあるのです。


このホームページを、宅建の勉強を楽しみながら合格していただくことを、第一の目標にしています。

ですから、週末に勉強する必要があるかどうかは、
8月後半とか、猛暑も落ち着き、気持の方は少々切羽詰まってきたあたりに考えてほしいと思うのです。

土日は予備日、保険と考えましょう。


私自身、2年目の試験勉強でも、本気モードに突入したのは8月のお盆過ぎでした。

それまでは暗記が必要な用語カードをつくるとか(後の勉強法で詳しく説明します)、最終的には頭に入れなければいけないことを、坦々と整理していたように思います。
日曜などは勉強のことが気になって、ソファーにごろんとなってテキストを眺めていたこともあります。週末の勉強をノルマにしていなかったのがやはり良かったのだと思います。
本当は勉強はなんでも、やりたくなってやるのが一番なんでしょうね。そのためには、やるやらないは別にして、勉強できる時間だけはたっぷり確保しておいた方がいいと思います。


>>宅建の合格率を4.34倍上げる今話題のテキストの正体とは?

通信講座の教材+「暗記カード」+「弱点克服ノート」!

私は5月の連休明けから、学習時間は毎日自宅で1時間程度、
さらに電車での通勤中1時間弱は勉強していました。
これが私の、1日2時間の勉強スタイルです。


フォーサイトの学習要領と確認テストの流れが、
通して2回学習することになっていたため、学習開始の初期から過去問を全て2回解くつもりでいました。
立てた学習計画としてはそれくらいのことだけです。

あまり几帳面に計画を立ててしまうと、計画通りに進まないことが、
かえって焦りになってしまいます。勉強時間だけは確保して、
おおよその見通しが立てることができたら、あとはその都度軌道修正しながら足りないところを
補う勉強が、宅建の学習には適していると思います。


●自宅のDVD学習と電車の中のCD学習
私は自宅学習はDVDを見ながら基本テキストを読みました。
DVDの講師が解説しながら重要個所にアンダーラインを引いていくので、
それに習ってテキストに書き込みをしました。

電車の中では、DVDで勉強したばかりのところをCD教材で聞きました。
DVDを見る時のようにストップをかけませんし、少し早回しで聞くので、
DVDを観るのと同じ時間で、2回は聴くことができます。

CDを聴いていると、DVD授業の映像が思い浮かんだりしてきます。
視覚と聴覚、それから紙のテキストの3つが合わさると、記憶の効果は高いです。
もうすぐ50歳になりますが「まだまだ行ける」と自信を取り戻した気分でした。


●カード整理のひと手間が大事です。
それでも第1ラウンドが終了した時点で、
暗記部分についてかなり知識不足を感じていました。

それで、フォーサイトの教材以外に、暗記用のカードだけは作るようにしました。

宅建の試験には、「届出が○週間、○ヶ月」とか、
「管理権限者(県か市か交通省か)」など、数字を正確に覚えたり、
住み分けをきちんとしておかないと答えられない出題があります。

そういう箇所だけは、高校生の時に手書きのカードをめくって英単語を覚えたように整理しました。
全部で5束、300枚くらいになりましたが、これも電車の中で覚えました。


おかげで業法など暗記の多い部分については比較的楽に記憶を定着させることが出来ました。
自分でカードを作ることが暗記を促進させたのだと思います。
夏前ならまだ気持ちにも余裕があるので、カードを作る作業も学生に戻ったようで新鮮さもあります。

アナログ的ではありますがこれはかなりお勧めです。

権利関係以外の3科目はかなり細かいところを突いてくるので、
暗記を完壁にしてから過去門を解くのはかなり有効ですよ。


●直前期は過去問を繰り返して弱点を潰す
試験直前の1か月にはいってからは、新しいことは始めず、
ひたすら過去問のみを解き、間違った理解をしていたところをノートに書き出していきました。

最後はこのノートが過去門集になり、一つひとつを虱潰しに覚えていきました。
この勉強法だと、自分の弱点をはっきりさせることができ、
弱点が消えていくのがわかります。

試験には自信を持って臨むことが大事です。

通信講座の教材と「暗記カード」と「弱点克服ノート」。
これだけの準備があれば合格できます。試してみてください。


⇒確かにこの勉強法ならいつからはじめても宅建に合格できますね!




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