2015年 6月

宅建試験に限らず、どんな資格試験に挑戦する上でも、「モチベーションとの付き合い方」には誰しも何度となく悩むことになるでしょう。
ある日突然、今まで続けていた勉強をやりたくなくなってしまったら、皆さんはどうするでしょうか?
これから資格受験に臨む上で、自分自身のやる気のアップダウンを上手にコントロールする術を知っておくことは必須であると思います。

 モチベーションが下がってしまった時の対処法として、よく言われるのが「一旦、目の前のことから離れてみることだよ」というアドバイスです。やる気の低下は勉強に煮詰まってしまった証拠、ならば一度引いてみて、気持ちが再び上がってくるのを待ちましょうというやり方です。
一旦勉強から離れて散歩をしてみたり、音楽を聞いてみたりすると、再びモクモクとやる気がわいてくることもあるでしょう。しかしながら、こうした対処を繰り返していると、たびたび勉強から離れたくなってしまう、いわば“逃げ癖”のようなものが付かないとも限りません。
皆さんの中にも、「一度は気持ちを持ち直したのに、その後たびたび勉強が辛くなってしまって・・・」という経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 個人的に、「勉強が上手く進まない時こそ勉強の続け時」であると強く感じています。辛いときにこそ、いかにしてその辛さを克服すべきか、しっかり考えてみるべきです。そのためには、勉強は止めるべきではありません。
ゆっくりでも、少しずつでも続けて、とことん粘るべきです。その際の学習は、テキスト読みや単語カードなど、復習メインの負担にならない方法で良いでしょう。再びやる気が戻ってきたら、心機一転、新しい単元に進んでいければ良いと思います。

辛いときにも続けなければならないなんて、少々厳しい感じがするかもしれません。ですがこれは私自身、様々な資格対策を経験する中で得た、モチベーション低下時の最良の対処法であると言えます。辛くなった時、ぜひ試してみて下さい。きっとうまくいくはずです。

宅建試験といえば、ひと昔前までは比較的「ビジネスマン向けの資格」と言われていましたが、最近では主婦でこの資格に挑戦される方がぐんと増えているようです。
「主婦で宅建?」と首を傾げたくなりますが、就職や転職に結びつけるため、自己啓発のため等、皆さんそれぞれに目的をもって宅建試験受験に臨まれています。

 主婦で資格受験をするとなれば、まず考えるべきは「家のことと勉強の両立」についてだと思います。現状、日々の家事や育児、もしくは介護などで忙しく過ごされている方も少なくないでしょう。
また、自治会やPTAの役員などのお仕事に奮闘されている方もいらっしゃると思います。慌ただしい生活の中に、プラスαで資格学習を追加するとなれば、これはなかなか大変なことです。

 しかしながら、主婦としてのライフスタイルを上手く利用して、資格取得を目指す道もあります。ここで注目したいのは、1日のうちの「待機時間」です。

例えば子育て中の主婦の場合、ただそこにいて子どもを見守る時間、煮込み調理をしている時間など、“その場所を離れられないけれど思考は自由に使える時間”というのは比較的多いと思います。そういった時間にテキスト読みや単語カードなどの学習を進めていければ、1日の総学習時間はかなりのボリュームになるのではないでしょうか?

もちろん、100%集中することは難しいですが、これまでただ何となく過ごしていた時間が学習時間に変わることで、効率良く時間を確保できるようになるはずです。

 また、在宅時間の長い主婦であれば、家のどこにいても学習できる様にすることで、さらに学習量をアップさせることが出来るでしょう。
覚えたい事柄を紙に書いて見やすい位置に貼っておく、家のあちこちに勉強道具をセットしておくなど、自宅だからこそ可能な工夫はたくさんあります。

 このように考えると、主婦のライフスタイルというのは、実は非常に「資格学習向き」であると言えます。
主婦業の傍ら、スキルアップを目指されてみませんか?きっと、アナタの視野をぐんと広げる良いきっかけとなってくれることでしょう。

宅建試験といえば、数ある資格の中でも比較的老若男女を問わず幅広い受験者層を誇る試験ですが、その中核となるのは「ビジネスマン」受験生です。
実際に毎日仕事に追われながら、宅建試験の合格を目指すとなれば、これはなかなか至難の業。
「ただ何となく、出来る範囲で対策をして・・・」では合格など望めません。ビジネスマン受験生が本気で宅建試験合格を目指す上では、他受験生以上に、一層のノウハウや戦略が必要となってまいります。

 バリバリと仕事をこなしながら宅建試験に挑戦する場合、必ず心得ておきたいのが「必要な箇所を効率良く」という心構えです。
すでにお伝えした通り、試験合格のために必要なのは、“合格ラインを突破すること”であって、100点満点をとることではありません。いざ「試験」というと、どうしても身構えてしまって、あれもこれも完璧にとなりがちですが、宅建試験のような幅広い出題範囲を網羅する資格試験の場合、完璧主義がむしろ合格を遠ざける要因にもなり得ます。あくまで出題されるポイントのみに的を絞り、その範囲で完璧を目指す方がよほどスマートなやり方であると言えます。

巷には「宅建試験対策」と名のつく教材が数多出回っていますが、“出題ポイント重視型”で絞り込んでいくと、相応しい教材に出合えると思います。

 ところで、日々分単位で動くビジネスマン受験生にとって、試験対策上最大の課題といえば、やはり「学習時間の確保」ではないでしょうか。まとまった時間を確保することが出来ず、ヤキモキすることも多いかと思います。
また、思う様に勉強が進まないことで受験を諦める方も、毎年少なくありません。

忙しい社会人が注目すべきは、「スキマ時間の活用」です。日常の5分、10分の細切れ時間や、目的なくパソコンやテレビの前にいる時間に目を向けてみましょう。これらの時間をトータルしていくと、たとえ1日でも1時間、2時間になっていくのではないでしょうか。こうしたスキマ時間の積み重ねを、活用しない手はありません。

「こういうちょっとした時間が唯一のリラックスタイムなのに」と思うかもしれませんが、少なくとも宅建試験に合格するまでは、あくまで勉強優先の生活を考えていきたいところですね。資格受験のためにストイックになり過ぎるのは考えものですが、ある程度の厳しさは不可欠だと思います。

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