宅建を取って仕事を面白くしませんか!?

地味なトーンの書き出しになりますが、「仕事を楽しむ」ことがむずかしい時代になってきている気がします。
「楽しむ」というのは、もちろん仕事を面白おかしくやるということではありません。 仕事を一生懸命にやって、その結果として達成感を感じることが楽しむことだと思います。

それがなぜむずかしくなってきているかと言いますと…。
社会人の方にはこの話は蛇足かもしれませんが、景気の低迷が続いていて、いくら頑張っても、なかなか成果が出しにくい世の中になってきているからです。
リーマンショック以前のように、それでもなんとかまだ市場が安定して頃と比べると、このことははっきりしていると思います。

不動産業界で、新築マンションの販売や、中古物件の売買仲介を行っている人にとって、かつて大きな達成感になっていたのは「売上目標」を達成することだったでしょう。
「年間18棟を販売する!」、または「月間450万円の粗利益を出す!」。
販売会社の営業スタッフには、そんなふうに上司との了解のもとで決めた目標数字を達成することが、達成感であり、「仕事を楽しむ」ことだったと思うのです。 目標が高ければ高いほど、優秀な人は気持を奮い立たせることができたのではないでしょうか。

しかし長引く不況により、いくら能力の高い営業社員でも、おいそれとは成果を出せない時代になりつつあります(早く景気が回復することを願ってはいますが…(;^_^A)。

では景気が回復するまでは、販売社員は仕事を楽しめないのでしょうか? 私は、そんなことはないと思っています。仕事はどんな状況でも楽しめるはずです! ただそのためには、仕事に対する考え方をちょっとだけシフトさせる必要があるかもしれません。

どうすればいいでしょうか? 仕事の達成感を、「売上目標の達成」や見返りの「報酬」だけに置くのではなく、「仕事の質」にも置くのです。
「そんなことキミに言われなくたって分っていますよ!!!(  ̄っ ̄) ムゥ」 って、本当にそうでしょうか?

販売業種の場合、仕事の質を上げるといえば、これはもう「顧客を大切にする」ことに尽きるわけですが、パーフェクトにそれができていたとホントに胸を張って言えますか? ついつい目標数字が意識の先に立ってしまい、お客様の意向を100%汲み取ることができなかった場面もあったのではないでしょうか?

不景気で成果の出しにくい今だからこそ、この”顧客重視”に徹底してこだわってみてほしいのです。 「宅建主任者」の資格を取ることは、あなたの”顧客重視”の意識をこれまで以上に育てる上で、おおいに役立つと思います。

不動産売買締結における「重要事項の説明」は、宅建の資格を持っている人の独占業務であることは言うまでもありません。 私はこのことを、
「宅建の資格を持っていない人より、有利に仕事ができる」、という意識から一歩進んで、
「宅建の資格を持っていない人より、一層お客様の立場で仕事ができる」と考えてほしいのです。

独占業務として重要事項の説明を行うことには、それまで単に販売を行っていた時には感じることのなかった責任感が伴います。 一般個人の売主と買主の間に入る「中古物件の売買仲介」では、特にそのことをつよく感じるのではないでしょうか。
物件の周辺地域の情報調査や、外壁の状態や水道の調子を調べるそんな地味な作業が、 これまでも当たり前にきちんとやってきたと思っていた作業に対する見方が、 責任が重くなることで多少なりとも変わってくると思うのです。

なんだかすごく地味な話をしていますが、
「お客様を大切にする」、「仕事を楽しむ」、「仕事で実力をつける」…。
そういうことは全部つながっていると私は思っています。

きびしいお話しですが、サバイバルを賭けた戦いはまだまだ続きそうですよね。 そして生き残るためには「お客様をもっと大切にする」ことが最も大切でしょう。

不動産業界で働いている方にはこれも蛇足になりますが、宅建資格を取るってそう簡単ではないですよね。だからこそ、不況の今こそ資格にトライをするチャンスだと思うのです。
このことは、数年先に不動産業界で働きたいと思っている学生さんにとってはなおさらのことです。

【通信】フォーサイト

独学では難しそう…そう感じたら通信講座がオススメ! 合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由です。
foresight
⇒詳細はこちら

【通学】TAC

学校に通えば合格できそう…それなら通学講座。 受講料は高額になりますが、豊富な教材と十分な学習時間の確保、確実に学習していくカリキュラムで合格点クリアを目指します。
tac
⇒詳細はこちら