勉強が楽しくなるのは、けっこう危ないです。

余裕を持って宅建の試験に合格するには、7割5分以上正解できる力が必要です。
過去問や模擬試験で40点を取れる力があればひとまず安泰でしょう。


ではもっと余裕たっぷりにと言いますか、
トップ合格を目指して45点以上を狙う必要があるでしょうか。

もちろんありませんし、そのような意気込みは危険です。


宅建主任者として法令や不動産の知識に精通することは大切だとは思いますが、そのことは合格してから勉強しても遅くはないです。まずは制約のある時間を最大限に活かして、試験に合格することのみ考え勉強してください。


あえてこのようなお話をするのは、社会人になりますと、知らず知らずのうちにどこかしら「完璧主義」の習性が身に沁み込んでいるものだからです。これはいい仕事をするためには当然のことなのです。われわれ社会人は、「完璧」はムリにしても、仕事に対して「最善」を尽くしてお客様に貢献しようとします。そうしなければライバル社との競争に勝てません。わが身の評価にもかかってくることなので当然そうするわけですが、宅建の勉強ではそれは禁物ということです。


特に権利関係の民法や、法令上の制限のおのおの法律は裾野が広く、下手をするとハマってしまいやすいです。変わっている人に思われるかもしれませんが、私は法令上の制限の中の都市計画法が勉強していて面白くなり、これは試験には出ないと思われるようなところまで突っ込んでしまいました。その頃はまだ6月ということもあり、気持に余裕もあったこともありますが、かなり横道に逸れてしまったように思います。


また抵当権や不動産登記法、税などもそうです。これらの分野を突っ込んで勉強してしまうのは、興味というより完璧主義がそうさせるのだと思いますが、それをやろうと思うと司法書士や税理士の試験範囲にまで手を広げてしまうことになります。申し上げるまでもありませんが、半年位の勉強期間ではどうにもならないことなのです。


勉強というものはやってみると楽しいものです。特に、市場分析やマネジメントの手法など、仕事に関連したことばかり勉強してきたサラリーマンの方にとって、宅建のように法律を学ぶ学習には、純粋に学ぶ楽しさがあります。勉強していると、もっと新しいその先に知識が欲しくなるものです。


そこで自分を制御することも大事です。

割り切って、40点を取る効率的な勉強を心がけるようにしてください。


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