宅建の資格で、社会人としての基礎体力をつける!
「宅地建物取引主任者」、いわゆる宅建の資格が必要な職種としては不動産業、または銀行・不動産部を持つ企業等で必要になってきます。
当然、全員が宅建の資格を持っている必要はないのですが事務所に一定数の宅建主任者を置かなければ、建物の売買や媒介をすることができないように法律で定められています。
不動産業や金融業に就職または転職するにあたっては一番即効性がある資格と言えます。
金融・不動産の世界で仕事がしたい方にとって、宅建の資格や知識は、必ず身を助けます。
ソニー、パナソニック、NECなどの大企業でも数千人規模のリストラを敢行して大きなニュースになりましたが、現在は大企業でもリストラや倒産ということも十分起こりえますし、現に起きています。
今の時代では終身雇用制度が崩壊していますし、むしろ転職したことがない人の方が圧倒的に少ない時代です。
すでに社会人のみなさんにはもちろんですが、学生のみなさんにもアドバイスがあります。
それは、経済が不安的な時期だからこそ、社会人としての体力をつける絶好のチャンスだということです。
独学の勉強の仕方など宅建の資格ことを中心に、そんなお話をしてみたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。